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 甘栗と金貨とエルム 

タイトルからはどんな内容か想像もできません。
本屋で平積みされているものを手にとってみると、「青春ミステリ」との説明があったので買ってみました。

甘栗とは、主人公の苗字。
甘栗君は探偵の父親との二人暮らしの高校生。しかし、父が交通事故で亡くなる。
探偵事務所の片づけをしていると、父が最後に受けた仕事の依頼人がやってくる。
依頼人が言うには、仕事を頼んだばかりで報告を受けていない。依頼料は先に払っている。
仕事をするか、依頼料を返せと迫られる。
その依頼人はなんと12歳。
甘栗君は父親が受け取った依頼料を見つけることもできず、仕方なく仕事をするハメに。

タッチは割りとライトノベル調です。
子どもに振り回される高校生探偵(ただし素人)
普通の人が人探しをするにはどうすればいいか、一生懸命考える姿がいいです。
ちょっと甘栗君が素人とは思えない部分がありますが、それは才能ということで。

全体に軽快な明るさが漂っていますが、謎は本格的な部分も持ち合わせています。
どこか米澤穂信の折木奉太郎を髣髴させます。

しかも、シリーズ化するとのこと。続きも読んでみようと思いました。

あと、この作者、名古屋を非常に愛しているのだろうと思われます。


甘栗と金貨とエルム (角川文庫)甘栗と金貨とエルム (角川文庫)
(2010/02/25)
太田 忠司

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2010/03/16 | 22:58
青春ミステリコメント:0
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